気分がかわります
カレンダーって、私の小さい頃は企業などからの戴きものが殆どだったような気がするのですが(昭和の御代です^^)。
もう、買うことが当たり前になって、皆様、好みにあわせて購入するようになって久しいですね。
私はどちらかというと、絵画を飾る以外、壁はすっきりしている方が好きなので、今まではどんなデザインや素敵な写真の載ったカレンダーにも心が動かなかったのですが、上の画像のカレンダーには参ってしまって、ウン十年ぶりに買ってしまいました(^_^;A
めくると、次の月の表紙になるのです。
ピンで留める位置は、月ごとに微妙に変わります。
シンプルで、立体感があって遊び心も感じられるこの作品は、植原亮輔氏のデザインです。
久しぶりに、新年に新しいカレンダーを下ろすという行為による年の改まりを感じました。
本当に、一月って、今年はどうなるのかな、と思いますね。
サザンカにも香りが感じられるのかな、ロイさんには。
(花ごとポトリと落ちず、ハラハラと花びらが散っているので、たぶんサザンカかな、と)
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